　　カフェフィロ PAWL: カフェフィロ PAWL へようこそ

mercredi 3 septembre 2014

カフェフィロ PAWL へようこそ

カフェフィロPAWLは「生き方としての哲学」の歴史を振り返り、その哲学を考え、語り、使い、自らを創り変えるための場です

自由にご参加いただければ幸いです

よろしくお願いいたします

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第12回カフェフィロ PAWL は3月6日（木）に開催されました

参加された皆様に改めて感謝いたします

会のまとめは、こちらからご覧いただけます

次回は11月になる予定です

詳細が決まり次第、この場でお知らせいたします

次回もよろしくお願いいたします

1 commentaire:

walidvales3 mars 2022 à 04:48
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2007年、免疫学での研究生活を終えると同時にパリに居を移し、2016年までパリ大学に通いながら科学や医学という営みを広い視野から見直し、人間存在について思索する生活をしてきました。その後、2018年まではフランソワ・ラブレー大学の客員研究員としての研究を継続。これからはこれまでの思索の跡を解きほぐす作業を進めたいと考えるようになっています。

この間、学会や大学において哲学から見た科学について語る中、さらに広く語りかける必要を感じ、2011年11月に科学を哲学から考える＜サイファイ・カフェSHE＞を始めました。さらに、そこでは欠けている人間の生き方に関わる哲学を語る場として、2014年3月に＜カフェフィロPAWL＞を立ち上げました。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。

（2018年9月1日）

she.yakura@gmail.com

2025 春のカフェ／フォーラム

◉ 2025年3月4日（火）
第11回ベルクソンカフェ
テーマ：マルセルコンシュの哲学
恵比寿カルフール B会議室
サイト

◉ 2025年3月6日（木）
第12回カフェフィロPAWL
テーマ：『免疫学者のパリ心景』を読む
恵比寿カルフール B会議室
サイト

◉ 2025年3月8日（土）
第13回サイファイフォーラムFPSS
プログラム：
(1) 矢倉英隆：シリーズ「科学と哲学」⑦ プラトンの宇宙観
(2) 細井宏一：人文科学と自然科学の間にあるサイエンス～考えるということ～ ——啓示か、観察か、それとも・・・——
(3) 岩倉洋一郎：科学は自らの発展を制御できるのか？
日仏会館 509会議室
サイト

◉ 2025年3月14日（金）
第20回サイファイカフェSHE
テーマ：『免疫から哲学としての科学へ』の第2章を読む
恵比寿カルフール B会議室
サイト

◉ 2025年4月12日（土）
第13回サイファイカフェSHE 札幌
テーマ：『免疫から哲学としての科学へ』の第1章を読む
京王プレリアホテル札幌会議室
サイト

2024 秋のカフェ／フォーラム

◉ 2024年10月19日（土）
第12回サイファイカフェSHE 札幌
テーマ：最初の形而上学者パルメニデス
サイト

◉ 2024年11月5日（火）
第10回ベルクソンカフェ
テーマ： J・F・マッテイの『古代思想』を読む（３）パルメニデス
サイト

◉ 2024年11月9日（土）
第12回サイファイフォーラムFPSS
プログラムはサイトをご覧ください

◉ 2024年11月15日（金）
第19回サイファイカフェSHE
テーマ：シリーズ『免疫から哲学としての科学へ』を読む（１）免疫のメカニズムが見えてくるまで
サイト

著書

免疫という現象の本質に迫る試みが、2023年3月中旬に刊行されました。本書は、免疫についての科学的成果を振り返った後、哲学的省察に至る「科学の形而上学化」という考え方をもとにした自然へのアプローチを示したものになります。お読みいただき、ご批判をいただければ幸いです。

矢倉英隆『免疫から哲学としての科学へ』（みすず書房、2023年）

目次　ツイッター

<本書専用ページ＞

＜本書の読書会を開きます＞
＠サイファイカフェSHE
第1回 2024年11月15日（第19回SHE）
第2回 2025年3月14日（第20回SHE）
第3回 2025年7月
第4回 2025年11月

＠サイファイカフェSHE札幌
第1回 2025年4月12日（第13回SHE札幌）
第2回 2025年7月
第3回 2025年10月

＜書評＞
● 竹田扇（週刊読書人）
● 石井哲也（図書新聞）
● KAZE
● 阿戸学（北大医学部同窓会新聞）
● 文系の自然科学本の書棚

＜合評会＞
● 第10回サイファイ・カフェSHE札幌
● 第17回サイファイ・カフェSHE

著書

『医学のあゆみ』誌に連載したエッセイシリーズ「パリから見えるこの世界」をまとめた本が2022年6月、医歯薬出版から刊行されました。フランスで哲学に入るまでの精神的遍歴に始まり、科学と哲学の創造的関係の模索、そこから見えてきた「わたしの方法序説」とでも言うべき認識の方法、さらに現代に求められる思考・思索の重要性について論じています。また本書には、わたしの自己紹介にもなっている部分が含まれております。手に取ってお読みいただければ幸いです。

矢倉英隆『免疫学者のパリ心景 ― 新しい「知のエティック」を求めて』（医歯薬出版、2022年）

目次　ツイッター

<本書専用ページ＞

＜本書の読書会を開きます＞
＠カフェフィロPAWL
第1回 2025年3月16日（第12回PAWL）

＜書評＞
● 紀伊國屋書店教育と研究の未来
● 木村彰方（医学のあゆみ）
● 深津亮（北大医学部同窓会新聞）
● 武田昭（医学のあゆみ）

＜合評会＞
● 第8回サイファイ・カフェSHE札幌
● 第7回サイファイ・フォーラムFPSS

お手に取っていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

Pages

mercredi 3 septembre 2014

カフェフィロ PAWL へようこそ

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